バジー・フェイトン・ウィズ・ブランドン・フィールズ Buzz Feiten with special guest Brandon Fields

2002年にフル・ムーンのオリジナル・ベーシストのフレディ・ベックマイヤーとバジー・フェイトン＆ザ・ニュー・フルムーン名義でCD『セカンド・フル・ムーン』を発表後、その動向は知られていなかったが、2006年11月に東京・ブルーノート公演を行い、その健在ぶりをアピールし、2007年に入ってからは、自身のスタジオを充実させ、積極的な録音活動を開始。新作や数々のコラボレーション録音に意欲を見せているバジー・フェイトンが、2007年初頭に西海岸を代表するサックス奏者ブランドン・フィールズをゲストに迎えておこなったライヴ音源の登場。　　　全6曲のうち、新曲が3曲、ラーセン・フェイトン・バンドの１ｓｔから1曲、ニュー・フル・ムーンから2曲を収録。またエンハンスト部分には、ライヴ映像（“Hey Dinwiddie”）を収録。　ライヴ収録は、2007年の1月11日。LAのハリウッドのMusicians Instituteにて。