PETER GALLWAY & 佐橋佳幸
世界を席巻するシティ・ポップ・ブームの中、
豪華アーティストが集結した奇跡のコラボが実現!
『EN』- 音楽で紡ぐ奇跡の「縁」の第一弾の幕が開く!!
シュガー・ベイブをはじめ日本のシティ・ポップ界隈に大きな影響を与えた米NYのバンド、ザ・フィフス・アヴェニュー・バンド。
その中心人物、ピーター・ゴールウェイとギタリスト、シンガー・ソングライターの佐橋佳幸との親交から生まれた奇跡のコラボレーション作『EN』が誕生!!
本作『EN』は、日本音楽界において近年の世界的なシティ・ポップ・ブームを牽引しているレジェンド級の豪華アーティスト陣の参加によって完成した至高の作品。
タイトルの『EN』には、縁(出会い)、円(繋がり)などの意味が込められている。
それぞれの音が出会い、響き合い、そして新たな物語を紡ぎ出した本作。
聴く人すべてに“特別な何か”を感じていただけたらと二人の想いをのせた作品だ。
楽曲を支える豪華メンバー陣
アルバム『EN』には、日本音楽界の伝説的アーティストが集結!!
それぞれの個性が織りなす多彩なサウンドは、まさにエヴァーグリーンな音楽体験を約束する。
• 細野晴臣(ベース)
• 小原礼(ベース)
• 林立夫(ドラム)
• 屋敷豪太(ドラム)
• Dr. kyOn(キーボード)
• 山本拓夫 (サックス)
• 矢野顕子(ピアノ)
• 大貫妙子(コーラス)
• 松たか子(コーラス)
ピーター・ゴールウェイ&佐橋佳幸
発売日:2025年4月23日
品番:VSCD3245
バーコード:4540399324753
価格:4,000円(税抜3,636円)
フォーマット:CD
タイトル:EN
レーベル:VIVID SOUND
初回生産限定 三方背BOX仕様!
ミニポスター仕様ライナーノーツ & ステッカー封入
※仕様・内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
Track List
01. English Football At the Prince Hotel
02. Shinjuku Neon
03. Tokyo To Me
04. And Now I Know What Nothing Is
05. French Is Spoken Far From Here
06. Kyoto
07. Coltrane’s Blue World
08. Nobody Can Save You
09. Meiji Shrine
10. Decidedly Kabuki-cho
新譜『EN』のリリースを記念し、ビルボード・ツアーが決定!!
“EN” Japan Tour 2025
• ビルボード大阪:2025年6月23日(月)
• ビルボード横浜:2025年6月25日(水)
• ビルボード東京:2025年6月26日(木)
ライブ詳細はこちら
https://www.billboard-live.com/
ピーター・ゴールウェイ(Peter Gallway)
1947年、ニューヨーク州ロング・アイランド生まれ。幼少期をグリニッチ・ヴィレッジで過ごし、1965年にケニー・アルトマンらと共にバンド「ザ・ストレンジャーズ」を結成。翌年にシングルをリリースするも商業的成功には至らず、バンドは3年後に解散した。
1969年にはアルトマンらと共に「ザ・フィフス・アヴェニュー・バンド」を結成し、洗練されたフォーク・ロック・サウンドを展開するが、こちらも商業的な成功には結びつかず解散。その後ロサンゼルスでソロ活動を開始し、1971年に「オハイオ・ノックス」、翌年にはソロアルバムを発表するも、大きなヒットには至らなかった。
1970年代中盤にメイン州へ移住し、一時音楽シーンから距離を置くが、1978年に日本での再評価を契機に活動を再開。同年リリースの『オン・ザ・バンドスタンド』を皮切りに、数々のソロアルバムを発表し、1990年にはフィフス・アヴェニュー・バンドのリユニオン・アルバムも制作した。また、シンガー・ソングライターのアニー・ギャラップとの「ハット・チェック・ガール」や、ハーヴィ・ジョーンズとの「パーカー・グレイ」などのプロジェクトでも活動。プロデューサーとしても才能を発揮し、ローラ・ニーロのトリビュートアルバム『タイム&ラヴ』(1997年)などを手がけた。
日本との関わりも深く、幾度か来日する中で佐橋佳幸との交流が生まれ、音楽活動を支える重要なパートナーとなっている。
佐橋佳幸(さはし よしゆき)
1961年9月7日、東京都目黒区生まれ。高校時代に結成したバンド「UGUISS」のメンバーとして1983年にプロデビュー。バンド解散後はセッション・ギタリストとして活動を開始し、卓越した音楽センス、幅広い知識、優れた演奏力を武器に、瞬く間に多くのアーティストから信頼を得る。その後、編曲やプロデュースも手がけるようになり、多くの名曲を世に送り出す。また、バンド出身ならではのライブパフォーマンスでも高い評価を得ている。小倉博和とのアコースティック・デュオ「山弦」、Dr.kyOnとのユニット「Darjeeling」、昨年40年ぶりに「UGUISS」の活動も再開させるなど、日本の音楽シーンを幅広く支え続けている。