Peter Gallway – “LAURA” The Music of Laura Nyro

<情報解禁:2024年8月16日(金)12時>

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ピーター・ゴールウェイ、ローラを歌う。
60年代末からの盟友同士。
時空を超え、2つの魂(ソウル)が再び交差し、静かにスパークする。
※日本盤ボーナストラック「Save The Country」を収録。

ボストン・グローブ誌が「自由詩の名手」と称するピーター・ゴールウェイは、Warner/Repriseやさまざまなインディペンデント・レーベルから25枚以上のアルバムをリリースしています。The Fifth Avenue Bandの創設メンバーであり、彼のアルバムは60年代のロックンロールから「ジャジー・フォーク」、幻想的で心地よいアメリカーナまでさまざまなスタイルを網羅しています。ソロ作品に加えて、アニー・ギャロップとのデュオHat Check Girlや、イギリスのキーボーディスト、ハーヴェイ・ジョーンズとのParker Grayとしても活動しています。
ピーター・ゴールウェイは50枚以上のアルバムやスペシャル・プロジェクトをプロデュースし、グラミー賞にノミネートされた『Bleecker Street: Greenwich Village in the ‘60s』や『Time and Love: The Music of Laura Nyro』などに参加してきました。また、ローラ・ニーロの最後のアルバム『Angel In the Dark』にも参加しています。シンガー・ソングライターのクリフ・エバーハートやアニー・ギャロップ、ルイーズ・テイラー、アズテック・ツー・ステップ、ウェンディ・ベッカーマン、日本のブレッド・アンド・バターなどのプロジェクトも手掛けています。彼の音楽は映画や劇場で取り上げられ、ベット・ミドラーやケニー・ロジャース、クリフ・エバーハート、ブレッド&バター、カラパナなどによって演奏され、録音されています。

さて、本作に収録されているのは全てローラ・ニーロ初期3枚のアルバム『モア・ザン・ア・ニュー・ディスカヴァリー』(1967)、『イーライと13番目の懺悔』(1968)、『ニューヨーク・テンダベリー』(1969)からの収録曲。いずれも発表当時から、ピーターに音楽的共感を与えてきたであろう作品です。
「Time and Love」、「New York Tendaberry」、「Mercy on Broadway」の3曲は2017年のアルバムの国内盤ボーナス・トラックとして収録されたことがありますがアップデートされています。また、今回の国内盤用にはボーナス・トラックとして「Save The Country」が追加レコーディングされています。解説:長門芳郎(パイド・パイパー・ハウス)
*All songs produced, performed, recorded, and mixed by Peter Gallway

ピーター・ゴールウェイ – “ローラ” ザ・ミュージック・オブ・ローラ・ニーロ
発売日:2024年10月18日(金)
定価:2790円(税抜:2700円)
品番:VSCD3239
バーコード:4540399324074
フォーマット:CD(紙ジャケット仕様)
レーベル:VIVID SOUND

1. Stoned Soul Picnic
2. Eliʼs Cominʼ
3. Emmie
4. New York Tendaberry
5. Mercy On Broadway
6. Gibsom Street
7. You Donʼt Love Me When I Cry
8. Time And Love
<Japan Only Bonus Track>
9. Save The Country

音資料:以下からダウンロードしてください。

“LAURA” The Music of Laura Nyro
※ MP3で再生されます。